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高尾山の四季 四季-春

さあ、スミレ咲く春の高尾山を歩こう!!

春の高尾の植物の中でスミレはスター的な存在。高尾山は20種ものスミレに会えるスミレの宝庫です。
中でも一番の人気は、タカオの名のついた若葉が茶色いタカオスミレ。
また、葉に切れ込みのあるエイザンスミレもぜひ出会ってみたいスミレです。
さあ、この春あなたはいくつのスミレを見つけられるかな。
※見ごろは、気候などの条件により変わる場合があります。

 

Photo/J.Arai

さあ、スミレ咲く春の高尾山を歩こうトップイメージ

タカオスミレ

タカオスミレ

名前の由来は、高尾山で最初に見つかったから。ヒカゲスミレの一品種で、若葉の表面がこげ茶色をしています。花は白色で下弁の紫色の線が目立ちます。やや湿った日陰に見られます。

よく見られる場所:1号路山麓部
見ごろ:4月中旬頃


エイザンスミレ

エイザンスミレ

葉の切れ込みが特徴のスミレ。沢沿いや林の下に生えます。花は大形で、白色から多少紅紫色を帯びたものまであります。夏の姿は、三つに裂けた大きな葉となり、別の植物のようです。

よく見られる場所:1号路・いろはの森
見ごろ:4月上旬〜4月下旬


ナガバノスミレサイシン

ナガバノスミレサイシン

大平洋側の山地の林下に多い大形のスミレで、高尾山でもよく見かけられます。名前のとおり細長い葉をしています。薄紫または白色の大きな花をつけます。

よく見られる場所:1号路・4号路・5号路
見ごろ:3月下旬〜4月中旬


タチツボスミレ

タチツボスミレ

最もポピュラーなスミレで、高尾山周辺でも一番よく見かけます。花は普通淡い紫色ですが、稀に白いものもあります。葉はハート形で、先がややとがっています。

よく見られる場所:全山
見ごろ:3月中旬〜5月中旬


ニオイタチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

とても良い香りのするスミレです。花はタチツボスミレに似た形で濃い紫色、中央が白く花弁は幅広です。日当たりのよい尾根筋に生えます。葉の先端が丸みを帯びます。

よく見られる場所:稲荷山、一丁平〜陣馬山
見ごろ:4月上旬〜4月中旬


コミヤマスミレ

コミヤマスミレ

高尾山で一番遅く咲くスミレです。白い小さな花をつけ、ガクが反り返ります。葉は全体に荒い毛があります。沢沿いなどの湿って少し暗いところををチェックしてみてください。

よく見られる場所:6号路
見ごろ:5月上旬〜5月中旬


アケボノスミレ

アケボノスミレ

明るい林の中や草地で、紅紫色のやや大きな花をたくさんつけます。葉は円心形で先がとがりますが、花の頃にはそのハート形の葉は開ききっていないのが普通です。

よく見られる場所:一丁平〜陣馬山
見ごろ:4月中旬〜5月上旬


ケマルバスミレ

ケマルバスミレ

漢字で書くと、毛円葉菫。葉や葉柄に毛が多く、葉が卵円形のところからのネーミング。道ばたや山野の日当たりのよいところに生えます。花は普通白色です。

よく見られる場所:1号路・いろはの森
見ごろ:4月上旬〜4月下旬


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