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高尾山の四季 四季-冬

一年が「よい年でありますように」の願いを込めて高尾山薬王院へ

奈良時代の天平16年(744年)に開かれたといわれる高尾山薬王院。正式な名称は高尾山薬王院有喜寺で、成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに真言宗智山派の関東三大本山のひとつとして知られています。この高尾山薬王院では、これからの季節、初詣、節分会、火渡り祭、と大きな行事が続きます。さあ、無病息災、家内安全の祈願に、高尾山薬王院へ。

2008高尾山薬王院トップイメージ

初詣(迎光祭・新春開帳大護摩供)

初詣(迎光祭・新春開帳大護摩供)

大晦日から元旦にかけて、高尾山へ参詣する人たちで、薬王院の境内や山頂は賑わいを見せます。一年の無病息災・家内安全を祈願して、大本堂では元旦零時から新春開帳大護摩供(しんしゅんかいちょうおおごまく)が、また高尾山の山頂では、初日の出を迎える「迎光祭」が行われ、僧侶の読経、山伏の法螺(ほら)により、一年の安全が祈願されます。空気の澄んだ晴れた日には霊峰富士も望めます。

なお、大晦日から元旦にかけて、ケーブルカーはピストン輸送を行います。(リフトは、元旦朝5時から運転)


節分会(2月3日)

節分とは、もともと立春・立夏・立秋・立冬の前日をいい、季節の変わり目を指す言葉でした。しかし、現在では特に立春の前日を言うようになりました。また、今では同じような意味として使われる節分と豆まきは、本来別の行事でした。古来中国では邪気を払う行事があり、室町時代に豆を打って鬼を払うという風習を中国から受け入れて、節分の行事として現代に伝えられたといわれています。
薬王院では、毎年大本堂の仮設舞台から著名力士や芸能人、歳男・歳女、さらに八王子の代表的伝統芸能の車人形の家元などによって午前5時と午前9時から午後3時までの計8回にわたって「福は内」の声とともに盛大に豆打ちの儀、豆まきが行われます。まかれた福豆をいただくと、一年の無病息災がかなうといわれています。


火渡り祭(3月第2日曜日)

3月の第2日曜日、薬王院の春一番の行事、火渡り祭が高尾山麓の自動車祈祷殿広場で行われます。この火渡りの修行は、修験者の代表的な火の行です。四方に真竹、しめ縄が張られた柴燈護摩壇(さいとうごまだん)が設けられます。その護摩壇に一年の無病息災を願って積み上げられた「なで木」に点火され、燃えさかる炎によって、護摩焚きは最高潮に達します。その後、焚かれた後の残り火の上を勇壮な山伏が素足で踏みしめ、無病息災、家内安全等を祈願する「火渡りの儀」が行われクライマックスを迎えます。なお、一般の参列者もこの行を体験することができます。そして、この火渡り祭が終わると高尾山に本格的な春が訪れます。



高尾山薬王院では、いろいろなお守りの授与を行っています。
あなたにぴったりなのは、どのお札・お守り?

もみじ札

もみじ札

交通安全のお守りです。高尾山のもみじ葉を型取ったステッカーと身上安全御守のセット。通常は、赤いもみじですが、正月のみ金色のもみじで販売します。ステッカーは車体にお貼りいただき、お守りはご自身がお持ちください。

大 600円、小 500円(各1,000体限定)


開運うちわ

開運うちわ

天狗のうちわは幸運を家に呼び込み、悪いものを家の外に追い出す力を持つとされています。玄関などにお飾りください。
元旦から節分までの限定販売です。

500円


福箕(ふくみ)

福箕(ふくみ)

商売繁盛、家内安全… 箕(み)で開運をすくいとる、とてもおめでたい福箕です。
家内に幸運を呼び込む赤い顔の大天狗、魔除けの力を持つ小天狗、そして子孫繁栄の象徴である2008年の干支のねずみと米俵… 幸運満載です。

1,500円


缶バッチ

缶バッチ

赤い大天狗は、うちわで幸運を引き寄せ、青い小天狗(からす天狗)は剣を持ち、魔除けの力があると言われています。真ん中は、梵字(ぼんじ)でカーンと書かれ、不動明王のことです。
ザックや帽子、あなたはどこに着けますか?

(各大・中・小あり)
大 300円、中・小 200円


夢叶守

夢叶守

西陣織のとてもかわいいお守り。いつも肌身離さず持っていてください。色は、黒・白・黄色の3色。きっとあなたの夢も叶いますよ。

500円


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